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大相撲 千代嵐慶喜氏が引退(涙)

2024年1月20日

長年各界でご活躍されておりました
千代嵐慶喜氏が引退致しました。
弊社 ナノスイ(酸素ナノバブル水)を長年ご飲用頂いておりました
不屈の闘志で這い上がる姿は多くの感動を与えて頂きました。
在位17年 たいへんお疲れ様でした

元十両・千代嵐(32=九重部屋)が1月20日引退届を提出し、相撲協会が受理されたと発表されました。

小学生の頃から九重部屋に通って稽古し、
中学卒業後に正式に入門して07年春場所で初土俵を踏んだ。
17歳で幕下昇進、20歳だった11年秋場所で新十両に昇進。
その後は、左膝前十字靱帯断裂などのケガに苦しみ、13年名古屋場所を最後に関取の座から遠ざかりました。
一時は序二段まで番付を下げたが、22年初場所で昭和以降最長ブランクとなる50場所ぶりの十両復帰を果たしました。
22年名古屋場所以降は幕下生活が続き、23年6月には右膝を手術。師匠の九重親方(元大関・千代大海)から叱咤激励の言葉を受け、同年秋場所では初日から6連勝して幕下優勝にあと一歩のところまで迫る活躍をされました。
力士生活17年。今場所が通算100場所目
関取在位6場所で、最高位は東十両10枚目。両膝のケガに苦しみながらも、不屈の闘志で這い上がる姿は多くの感動を与えてくれました。

◇千代嵐 慶喜(ちよあらし・よしのぶ)本名=渡邉慶喜
1991年(平3)7月12日生
千葉県木更津市出身の32歳
小1から相撲を始め、15歳で九重部屋に入門し、07年春場所で初土俵。
11年秋場所で新十両。
序二段転落を経て、22年初場所で50場所ぶりの十両復帰
最高位は東十両10枚目
通算成績370勝298敗71休
1メートル73、149キロ